プロフィール

むらかみかずこ

(社)手紙文化振興協会 代表理事
幼少期からの大の手紙好き。
講師育成、企業研修、講演、書籍執筆、手紙アイテム監修等を行っています。

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むらかみかずこ

メッセージ

ようこそ! 手紙時間ブログへ。

「手紙というと、もらうとうれしいけれど、自分で書くのは苦手だ」
そんなふうに感じている人が多いと思います。

SNSやメール全盛の今だからこそ、手書きの価値が見直されています。
手紙を書くと、感謝や喜びの気持ちが生まれます。言葉力や相手のことをおもんばかる力が養われ、心の豊かさや、ビジネスシーンにおける仕事のやりがい・売上アップにつながります。

このブログでは、大の手紙好きが高じて(社)手紙文化振興協会を立ち上げたわたし、むらかみかずこが、手紙という、いわば「手間のかかる面倒なもの」を「楽しみ」に変えるアイディアやコツを発信していきます。
また、日々書いている手紙の一部、お気に入りの紙、筆記具や切手等をご覧いただくことで、実際に手紙を書くときのヒントにしていただけたら、うれしく思います。

相手のことを想像し、じっくり言葉を選んで文字をしたためる。
それは、なんとも楽しい、胸がわくわくする時間です。

どうぞ、リラックスしながらお楽しみください。

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2019年12月30日 16:58

(社)手紙文化振興協会からのお知らせ

テーマ:ご挨拶
ご訪問いただき、ありがとうございます。
しばらくこの記事がTOPにきます。

一般社団法人手紙文化振興協会は、今の時代に求められる「手紙の力」広く社会に発信するとともに、手紙の書き方講師を育成し、手紙力や言葉力の向上に貢献することを目標として、活動しています。
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手紙、手書き、文章の書き方のことならおまかせください。
講師として活動、ビジネスで成果を、暮らしを豊かに、慶事、弔事、恋愛、美文字、英文、子ども向け、年長者向け、レターアイテム、一筆箋、筆記具、万年筆、切手、歴史上の人物
の手紙...。
研修・ワークショップ・取材等にあたり、講師の派遣・紹介も行っています。

お仕事のご依頼は、
協会代表TEL:03-5579-8899 (平日10~18時)
またはメール: info ★ tegami.or.jp  宛てにお願いします。 


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TBS系「プレバト!」一筆箋講師として出演中!
(画像、お借りしました)


■ 言葉のセンスを身につけたい方へ
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2019年5月18日 21:42

ハンカチの木、郵便発祥の地、手紙を捨てるのはいけないことですか?

こんにちは、いかがお過ごしですか。


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これは何でしょう? 

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ハンカチの木。先日うっかり反対方面の電車に乗ってしまい、一駅分歩いて戻る途中で「代々木ビレッジ」という珍しい植物がいっぱいの素敵な空間にたどり着きました。

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ハンカチの花、満開! 思いがけず、ラッキーでした♪

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散歩には最高の季節です。

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日本橋郵便局の入り口にある郵便発祥の地の記念像。明治の頃、日本の郵便制度は東京/日本橋からはじまりました。


先日、ある企業の方々と「手書きの力」についてディスカッションしていた際に、「手書きの手紙はいずれ捨てなければならないけれど、デジタルなら永遠に保管できる」という話になりました。

たしかにそうですね。わたしも数年おきに届いた手紙を大量に処分しており、そのたびに胸が痛むのを感じます。

ただ、あらためて考えてみると、胸が痛んだり、つらい気持ちになったりするのは悪いことでしょうか?
いいえ。それら感情の動きがあるのは、わたしはむしろ素晴らしいことだと思います。

捨てるときに、あらためて相手を思い出したり、過去をなつかしんだり、交わした会話の内容を思い浮かべて切なくなったり感謝したり...。それこそ、ありとあらゆる感情が湧いて出ます。

デジタルなら捨てずに済むという考え方は、便利で手軽である反面、実は、捨てないがゆえに思い出すことも少なく、ある意味、人間本来の感情の動きのようなものを封じているとも言えるのではないでしょうか。

人と同じように物にも命があるとしたら、捨てることにも意味があって、捨てることとしっかり向き合うことで今をより大切に生きていける......とはまさにコンマリさんが言っていることですが、わたしも同じように思いました。

ディスカッションのときにはただなんとなく違和感を覚えただけで、何も言えなかったのですが。しばらく時間が経ってから「そうか、わたしはこういうことを考えていたんだ」と気付くことって多いですね。




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2019年5月 8日 11:51

ジャムとオレンジピール、スマイソン社のカードとオリジナルスタンプ

こんにちは、いかがお過ごしですか。


実家の庭に、夏ミカンやハッサク、キンカンの木があります。

毎年、大量に実をつけるのですが、埼玉の住宅地で育つ柑橘類は酸っぱくて食べるには適しません。かといって、手間をかけてマーマレードを作るのは重労働で......。
家族のだれも収穫せず、それでもしぶとく実をつけるミカンたちは延々と木からぶら下がりっぱなし...。

シワシワになったミカンたちが大量にぶら下がったままの状態を目にするのは疎ましく、外からの見た目もよくないので、母やわたしは父に「木を切って」と何度も提案してきました。

しかし、ものすごく頑固な父は、決して首を縦に振りません。

やがてそれ自体が面倒になり、父の体力の衰えとともに庭は荒れていき、それでも決して実を落とすことのないミカンたちは、我が家族にとって、何かとても根深いものを象徴するかのような存在になっていました。


今年、母が初めて庭のキンカンでジャムを、夏ミカンでオレンジピールを作ってくれました。

施設で父と一緒に食べたキンカンのジャム、とてもおいしかった。普段、甘いものをあまり好んで食べない父が「お母さんが作ってくれたんだよ」とすごくうれしそうな顔をして言っていました。

父は伊豆の出身で、実家がミカン農家をやっていたため、ミカンの木に思い入れがあるのです。
そういう父の大切なものを大切にせず、怒った顔で「切って」と言い続けてきた昔の自分が恥ずかしい...。

ここのところ、父と母の仲良しそうな様子を見ると、いろんなものがこみ上げてきます。

味わい深いオレンジピールです。
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とーっても美しいスマイソン社のカードで誕生日メッセージが届きました。ありがとうございます。

調べてみたら、花はピオニー。日本のボタンとシャクヤクの総称を英語で「ピオニー」というそうです。
昔からの言い伝え/立てばシャクヤク、座ればボタン、歩く姿はユリの花。...は、美しい女性を花にたとえたものですね。

と、ここまで書いてだらんと曲がっていた背筋を伸ばしました。ちゃんとしていられるように、しばらく目に付くところに飾っておきます。
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スマイソン社はイギリス王室も御用達の老舗のカードメーカーです。日本の文具店ではほとんど見かけない・買えないため、当協会にはイギリスから直輸入して買い求めている講師がいます。


こちらは、同じく当協会の講師がオリジナルスタンプ作成キットで作ってくれたものです。
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いろんなものがありますね!





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2019年5月 5日 18:09

令和と誕生日、吉野山郵便局の風景印、新時代を迎えて

こんにちは、いかがお過ごしですか。
ゴールデンウィーク終盤。新緑がキラキラ輝く気持ちがいい日が続きます。

令和の時代が幕を開けるとともに、わたしは誕生日を迎えました。
もともと記念日に対する執着がうすく、最初に結婚したときは初めての結婚記念日をすっかり忘れるほど...(笑)

さすがにその当時よりは成長しましたが、今もどちらかというと関心がうすい気がします。

とはいえ、誕生日はやっぱり楽しく過ごしたいものです。
今年はワインもケーキもありませんでしたが、「生まれて初めて」を小さなことから大きなことまで5つ経験して、一日を満喫しました。付き合ってくれた友人に感謝。たくさん体を動かして、ずっとケラケラ笑って過ごしました。


奈良の吉野山郵便局の風景印。吉野の千本桜の切手と組み合わせて送っていただきました。ハガキですが80円の切手です。ありがとうございます。
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奈良県には高校生のときに修学旅行で行ったのと、10年ほど前に仕事で一度行ったきり。いずれ吉野山の満開の桜をこの目で見てみたいです。


この連休中、普通郵便が届いたのは結局、4/27(土)、5/1(水)、5/2(木)の3日間だけだったように思います。

初めての10連休。10日間のうち普通郵便が配達されるのが3日だけというのもおそらく初めて。
わたしが気づかなかっただけで、実際にはもっと配達していたのかもしれませんが、日本郵便のプレスリリースにも連休中の普通郵便の配達スケジュールについて書かれたものは出ていなかったようです。「令和」の切手発売とかより、本当はそういう情報こそ知りたいと思うのですけれど..。

来年には普通郵便の土曜配達が休止されるそうです。
普通郵便だけでなく、ゆうぱっくや、民間の宅配業者の宅配便も、同じようにこれから数年のうちに配達日を限定するような動きがあるのかもしれませんね。料金の値上げとともに。

仕方のないこととはいえ、郵便配達がない日はやっぱりさみしい。

同じように思っている人は、少なくともわたしのまわりには大勢います。


新しい時代を迎え、どんなことを思いますか。
わたしはいつも行動していたい。失敗したり傷ついたりすることも多々ありますが、少し休んで元気になったら、また恐れることなくチャレンジする。そんなふうにのびのび人生を謳歌できる人になりたいです。

上皇・上皇后両陛下には、長い間おつかれさまでした、本当にありがとうございました、と心から思いますね。

天皇陛下の「即位後朝見の儀」でのお言葉が胸に響きました。表情が実に晴れやか、自信に満ち溢れ、皇后雅子さまのおだやかな微笑みも印象的でした。




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2019年4月24日 11:34

「令和」に思うこと、今年も南極大陸から春が届いた!、チャイコフスキーの手紙

こんにちは、いかがお過ごしですか。
樹々の緑が鮮やかですね。今朝はアヤメの花が咲いていました。

さて、もうすぐ元号が「令和」に変わります。
「令」が意味する規律をわたしはAIと受け止めています。物事が急速に機械化・均一化していく一方で、わたしたちが人間らしく感情豊かに生きていくためには人の心を想像し、おもんばかるセンス、感じる力が不可欠です。

どちらか一方に偏るのではなく、両者が溶け合うように、調和するように。
わたし自身においても、世の中全体においても、「令和」という時代が文字通り、そんな時代になるといいなと願っています。


今年も南極大陸からハガキが届きました!
書いてくれた日付が平成30年10月。昭和基地内郵便局の消印が30年12月5日。受け取ったのがつい先日。およそ半年かけて地球をぐるっと半周、旅してきたハガキです。

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送り方等についての情報は「郵頼(ゆうらい)」で検索を。
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「春」という言葉&桜モチーフがいっぱいでルンルンします。Nさん、ありがとうございます。
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雑誌『新世』で寄稿しました。
倫理研究所が発行する雑誌です。
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4/16(火)東京フィル定期演奏会 バッティストーニ指揮、東京オペラシティ

ノートルダム大聖堂での火事を受けて、マエストロの気迫がいつも以上にすごかったです。深い悲しみを抱きつつも、前を向いて高らかに生きていくのだという強烈な意志の力を感じました。
必死に食らいつこうとするオケの皆さんもすばらしかった。

チャイコフスキー交響曲第4番。最後3分くらい、呼吸するのも忘れるくらい(オーバーですが、それくらい)引き込まれました。気分高揚、胸いっぱい。たくさんエネルギーをもらいました。

チャイコフスキーの交響曲第4番は、チャイコフスキーのパトロンでもあった、ある一人の未亡人に捧げられたものとされています。
二人は深く強い信頼関係で結ばれ、互いの晩年まで14年にもわたり頻繁に文通していたのだとか。その間、たった1つ「絶対に会わない」という固い約束を交わして...。

いろんな愛のカタチがありますね。


そういえば、わたしにはもう15年くらい連絡をとっていないものの、お互い60歳になったら会おうと約束している人がいます。
彼はその約束を覚えているかしら? 
ふと、そんなことを思いました。



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手紙の書き方サイトの監修を担当しています
むらかみかずこ監修「しあわせをはこぶ手紙」
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